「衆議院選挙」カテゴリーアーカイブ

記者発表

今日はまず7時30分に、瑞穂区の市大病院前での早朝宣伝からスタートしました。

瑞穂区のかのう拓人市議予定候補と一緒に消費税増税の延期ではなく中止と消費税に頼らない財源づくりと社会保障の拡充を!原発再稼働を許さず、再生可能エネルギーへの抜本的転換を!集団的自衛権では若者や医師が戦場に行かされ人殺しを余儀なくされてしまう、武力ではなく対話による外交を!税の無駄遣いである政党助成金の廃止を!と訴えてまいりました。

道路の反対側から大きく手を振って応援してくださる方もみえて、歩道橋を走ってわたってきたなぁ、と思ったらカンパを寄せてくださったりと、うれしい応援もありました^^

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その後、日本共産党愛知県委員会に移動し、全県幹部活動者会議に参加。

今の情勢について学んだあと、各地域での取り組みを交流し、志位委員長の街頭からの訴えをリアルタイムで視聴。

5つの転換を求めて日本共産党は活動していくことを軸に、国民との共同を広げていく、そのことを再度確認をしました。

新しいことを言っているわけではなく、これまで日本共産党が主張し続けてきたことを実現していく(消費税増税の中止と社会保障の充実、雇用のルールの確立、原発即時ゼロ、平和日本と対話による平和外交、沖縄新基地建設の反対と普天間無条件撤去など)だけですが、その分わかりやすい争点だと感じています。

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そして午後からは栄でもとむら伸子衆議院比例候補と愛知県内の衆議院小選挙区予定候補全員とで街頭演説会。たくさんのテレビ局などが取材にきていてちょっとビックリ!

一人一人の持ち時間が少なかったため、私は、安倍政権の下、労働者派遣法の改悪やホワイトカラーエグゼンプションの導入など、雇用のルールを破壊されようとしているが、そんなことをしてしまっては安心して暮らしていくこともできない、そもそもブラック企業やブラックバイとの問題を放置して問題を大きくしてきたのは今の自民党政権。このままにしていたら働く人たちの権利はいったいどうなるのか。自分自身が取り組んできた臨時教員として働く人たちの権利を守るたたかいを、今度は国会で、すべての働く人たちの権利を守るために、日本共産党を強く大きな党にしてほしいと訴えました。

 

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その後、記者発表を行い、マスコミ関係者の皆さんと打ち合わせや写真撮り。

夕方からは南区の党支部長・役員会議で昨日の安倍首相の解散表明などを引用して、衆議院選挙への立候補の決意表明をいたしました。

 

・・・ということで今日はなかなか地域の方とのお話をする機会が少なくなってしまいましたが、とにかく全力で前に進んでまいります!

衆議院解散

今日は朝7時30分から、港区の山口清明名古屋市会議員と一緒に東海通で宣伝でスタートしました。

安倍自公政権の暴走政治が国民の怒りとなって広がり、その結果として解散に追い込まれているということ(自民党には大義がない解散ですが、国民にとっての意義のある解散)、自民党と対決してきた政党が日本共産党であり、これまで対案もしっかりと示してきたこと、そして消費税増税中止!原発再稼働反対と再生可能エネルギーへの抜本的転換!、集団的自衛権の行使容認の撤回!こうした国民の要求に沿った政策を持っているのが日本共産党なのですと訴えてきました。

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そして10時からは熱田区で、日本共産党を語るつどい。熱田区の西田とし子市議予定候補と一緒に参加をしてきました。

中には私が行くということを聞いて、ぜひ会いたい!と駆けつけてくださった方もおみえになり、とてもうれしかったです。
ただ残念だったのは、他にも私に会いたいと思っていたけれど、間に合わなかったという方もみえたということですが><

自己紹介や私の家族の話をしていたのですが、そのどれもが政治に関わる話となり、参加されたみなさんも、「政治は私には関係ないという話をする人がいるけれど、高橋さんの話を聞いて、やっぱり生活と政治は密接に関わると感じた。今日聞いた話をもっとしていきたい」「知らない話を聞くことができた。やっぱり知るということは大事」といった感想も出され、とても有意義な時間を過ごすことができました。

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夕方からは再び東海通交差点で、衆議院解散表明を受けて宣伝・・・をしようという予定でしたが、まだ表明がありませんでしたので、安倍政権の打倒を呼びかけての宣伝をしました。

そして夜には、港区の党役員や各支部長さんの決起集会の場で、私の決意をお話させてもらいました。参加された役員の中には私を小学校1年生の頃から知っている方もみえて応援のエールを送ってくださったり、先日のあいち・赤旗まつりの時に私に会った港区の方の声を紹介してくださる方もみえたりで、とても励まされるものとなりました。

写真はちょっと撮影モードがずれてしまっていたため、不思議な状態になっていますが、とりあえず貼っておきます^^;

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その後、安倍首相は、解散の表明を、記者発表していましたが、アベノミクスは成功しているような話をして、自分の政策をこれからも進める、というようなことを表明していましたが、消費税増税とアベノミクスによる円安促進政策、そしてその関係での物価上昇、また、大企業を優先した取り組みによって労働者の実質賃金が上がらない政策を進めてきたせいで、2期連続してのGDPのマイナス成長を何とかごまかして選挙に臨もうとしている姿が見え見えで、テレビに向かっていい加減にしろ!と言いたくなってしまいました。

与党が過半数割れをしたら退陣する、とはっきり言っていましたので、その通りにしようではありませんか!

衆議院選挙に立候補する決意をいたしました。

安倍首相が、今週にも衆議院の解散を行い、来月には総選挙、という報道がされており、ほぼ確実と言われています。

その事も含めて、日本共産党では、今、全国で候補者擁立に動いていますが、
私は、衆議院小選挙区愛知4区から、立候補をする決意をいたしました。

これまで名古屋市会議員予定候補として活動してまいりましたが、名古屋市政においても、安倍自公政権の暴走政治が与える影響が非常に大きいことを感じてきました。

河村市政の下、安倍政権追従の、福祉・教育の切り捨て、大型公共開発の推進もそうですが、消費税の影響によって名古屋市の様々な事業にも影響が出ている状況など、なんとしても安倍政権の暴走をストップさせたい!その思いで立候補をしよう!そのように決意をいたしました。

私の家族に関わる部分でも、雇用の問題、介護の問題、そして私自身に関わる教育の問題など、多くの事が政治によって振り回されてきました。

誰もが安心して暮らしていける、贅沢とまでは言わないけれど、普通に暮らしていける、そうした社会にしていくために、全力でがんばってまいります。

 

今後、公約等、ホームページに掲載もしていきます。

よろしくお願いいたします。

 

熱田区で立候補の決意をお話した時に、熱田の西田とし子市議予定候補と

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