予算審議

2月末から3月上旬にかけて、扁桃炎(どうも扁桃腺にばい菌が入った模様)で、入院・療養をしていました。

40.5度という高熱も出てしまい、即入院となってしまいました。

そのため、2月議会の前半は議会を欠席せざるを得ませんでした。

みなさんの声を届ける仕事が数日間ですが、できなかったことは、申し訳なく思います。

 

退院後、7日の本会議から、議会に復帰。8日から行われていた予算委員会に力を尽くしてきました。

私は、所属する土木交通委員会で、公園、河川、自転車駐車場、道路、名鉄線立体交差化、市バス運行の管理委託化などについて取り上げ、質疑、資料要求、意見を述べてきました。

 

自転車駐車場の有料化については、その地域の抱える課題を見極めたうえで、賛成・反対の意見はその時々で異なる判断をしてきていますので、今回有料化される伏屋駅において、現地の状況、利用者の状況などについて事前に調べ、当局の認識なども明らかにしていきました。

もちろん、他の質問した項目についても、これまでの状況、現状、そして今後の見通しなどを聴き取り、判断をしていきました。

 

前回反対だったから今回も反対(もしくはその逆もしかり)という単純な判断ではなく、どうして反対か(賛成か)、しっかりと検討したうえで、意思決定に臨みました。

こうしたことをしっかりと市議団で議論し、検討していくことができる、そういう日本共産党だからこそ、ブレずに意見を言えるのだと強く感じています。

 

今日の委員会での意思決定を基に、来週の月曜日に行われる本会議で、予算案等の採決が行われます。

この本会議にもしっかりと臨んでいきたいと思います。