高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.33「声出すことは健康にいい?」

第33回「声出すことは健康にいい?」

 

こんにちは、高橋ゆうすけです。

ここしばらく暖かくなったり急に寒くなったりと、寒暖の差が激しい日が続きます。そのせいか私のまわりで体調を崩す方もいます。インフルエンザもはやっていますので、体調にはくれぐれも気をつけてください。

さて、今日のテーマは「声」です。今回「声」をテーマにしようと思ったのは、最近よくマイクを通して話す声を聞かれた型から女性と勘違いされることが多いため(自分でも声が高いということは自覚しています)、ということから思いついたのですが、ふと考えると声をだすということは健康にいい、とよく言われるので、そのままテーマにしてしまいました。

私はよく大きな声を出して笑ったりするのですが(時折うるさいと怒られます…)、そうやって大きな声で笑うとなんとなく気持ちがいいんですよね。で、なんでかなぁ?と考えると身体全体の力がいい具合に抜ける、そのことが身体をリラックスさせているんだと、それが気持ちいいと感じる一番の要因だと感じています。

あとは、酸素もたくさん使っている、そのことで身体の代謝も上がる、大きい声を出すため自然と背筋も伸びるということが調べてみたらわかりました(そんなこと当たり前、と言われそうですが)。

いつでも大声で、というわけにはいかないですが(周りの雰囲気にもよりますし)、皆さんも時々は恥じらいも捨てて(?)大きな声で叫んでみたりというのは、心身のリフレッシュにもなるのでいいかもしれませんね。