コロナ対策よりもリコール優先した市長は許せない!

昨日は夕方、新瑞小橋というところでおかえりなさい宣伝をしてきました。

宣伝と言っても、プラスター(ポスターのようなものを貼った板・プラカードとポスターをあわせた造語)を持ってのスタンディング宣伝なのですが、大声も出さずに、「おかえりなさい、日本共産党です。市長選挙が行われています。コロナ対策よりリコールに熱中した市長ではなく、コロナ対策進める市長にしましょう。よこい利明さんをよろしくお願いします」といった感じのことを、通りかかる人に聞こえるぐらいの感じで訴えました。

そうするとよく、声をかけられるのですが、昨日は「横井さんにもう入れてきたよ~」という声も。で話をすると「リコールの不正云々よりも、リコール運動をやったことが本当に許せない」と。「コロナ感染が広がっている中でリコール運動を進める。しかも市長の肩書も使って。宣伝カーやら宣伝グッズにも河村市長の顔写真や名前が載っている。それなのに『僕も被害者』だとか『中心人物ではない』ってもうふざけるな!という感じ。絶対に許せない」という怒っていることをいろいろとお話してくださいました。

私も、本当にその通りだと思います。政治信条が異なる、いろいろ思うところがある、それは当然でしょう。でも自らの考えと違うからと言ってリコール運動を進めた。しかもコロナ感染で市民が不安になっているときに、その対策はまともに進めず、足りない保健センターの職員を増やすこともしない(保健センターの職員さん、人数が足りない分を補うための超長時間残業を行っており、なかには月192時間もの残業をしていた職員さんもいたという驚くべき事実すら知ろうともしないから、頑張っていると言って放置していた)。自分の政治信条のために市民の命を軽く見ていると言われてもおかしくないことをしていたわけですから。

その方は、共産党の考えとは違うんだけれど、とにかく市長選挙は勝ちたいから頑張りましょう、という感じで盛り上がりました。

今日(22日)から投票日まであと4日、よこい利明さんを市長にするために、最後まで頑張り抜きます。