星崎後援会つどい

今日は午後から、日本共産党星崎後援会主催のつどいに参加。

最初にみなさんに「今政治のことで気になっていることは何ですか?」とお尋ねしたら、「集団的自衛権の行使」との声。安倍政権の進めようとする「海外で戦争できる国づくり」は、安倍政権の言葉の端々にもあらわれている状況。実際にどこでもこのことが一番最初に出てくること、集団的自衛権行使容認を撤回させるためにも、地方から声を上げていくために、日本共産党を躍進させてほしいと最初にお話をしました。

また、市政の問題でも、高齢化の進む南区、その抜本的な対策をとっていく必要性、そして子育て応援と言いながら、公立保育園の統廃合、民間委託、そしてまやかしの「待機児童ゼロ」の実態などについてもお話をしました。

フリートークでは「沖縄では県知事選挙でも新基地建設反対の知事が誕生し、国に対して基地はいらないと言っているのに、国は県知事の権限を奪うと言っている、一体どうしてそんなことができるのか?」「子育て支援を充実させていかないと日本に未来はない。私たち(高齢者)にとっても、若い人が減ってしまったら生活が更に大変になる」「以前は近所に3つあったスーパーが全部なくなってしまった。車などがない人は物を見て買い物するということができない。コンビニなどではなく野菜などを目で見て変えるような支援を行政がしていくということが市民の生活を守ることにつながるのではないか?」「今、地域に防災や独居老人の対策を丸投げで責任だけ押し付けてくる。名古屋市全体として考えていく必要がある問題じゃないのか?」など、多くの意見が出されました。

最後の方では「国会でももとむら伸子さんが、私たちの、本当に小さな小さな声だけど、その声を国会で発言してくれている。すごい力になる。今度はこの南区で高橋さんに、その仕事をしてもらいたい」という力強い励ましも♪

悪天候の中、足を運んでいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

しかし…私が喋っている時に写真を撮ってもらっていたのですが、笑えるぐらい目をつぶってしまっているものばかり^^;;;

DSCF6416

DSCF6414