公社対策特別委員会その2

今日も公社対策特別委員会が開かれ、公社との懇談を行いました。

私からは、教育スポーツ協会に対して、生涯学習センターにおける指定管理者として、社会教育の考え方等について質問しました。

地元との連携についても、指定管理者としての運営を始めてから半年を目途に取り組んできたということでしたが、数年で変更する可能性のある指定管理者では、最初の半年は地元との協議を進めることに力を費やさなければならないため、一定期間ではあってもサービスが停滞することになると感じました。

また、名古屋高速道路公社に対しては、六番町交差点周辺の騒音問題、ここ数年続いているコンクリート片やモルタル片の落下事故に対する対応や塗装の劣化等への対策、料金収受員の労働条件等についても質問をしました。

特別委員会での懇談は、賛否を明らかにするというものではないため、意見・要望を伝えるということになってしまいますが、市民の暮らし・福祉を大切にするという立場で仕事をしてもらうということは市役所であっても公社であっても同じですので、もし公社に対して、こんなことをしてほしいということがありましたら、ご意見をお寄せください。