みなみ区民報・ハッピーついーと Vol.4

第四回

こんにちは、高橋ゆうすけです。暑い日々が続いていますが、熱中症に気をつけてくださいね。私は最近、シャツの襟に付ける、目立たないタイプの首を冷やすものも売っているのを見つけ、ちょっと嬉しがっています。

今回は話題にしないわけにはいかない「従軍慰安婦」発言について。(この記事を書いているのが少し前なのでネタとしては遅いかもしれませんが)みなさんもご承知の通り、日本維新の会・橋下徹共同代表の「従軍慰安婦は必要だった、誰でもわかる」などの発言が国際問題にまで発展しています。その後、橋下氏は「強制連行にかかわらず、慰安婦を活用していたことは言語道断」などとツイッターで発信をしていましたが、この二つの発言が全く繋がってみえないんですよね(当たり前?)。

そして、「慰安婦問題に対して、不当な侮辱」などと言っていますが、誰も認めることに侮辱などしておらず、逆にしっかりと認めてほしい、賠償をしてほしいということを訴えているだけなのに、どうしてこんな考えになるのか、よくわかりません(これも当たり前?)。 ただ、そんなことで頭を悩ませてもしょうがないので、そうした考えへの批判だけをすることにしますが。

しかしこんな低レベルの事で世間をにぎわせることは「カンシン(寒心)」しますが、維新の会の人権意識というものの「本音」がはっきりと見え、本当に「賞味期限切れ」を起こしたな、という感じでもありました。そういった政党には即刻退場頂いて、みなさんの人権・願いを大切にする日本共産党が躍進するよう、全力で頑張ってまいります。