週間みなみ区民報・ハッピーついーとVol.6

第六回目のみなみ区民報のハッピーついーとを載せます。

次はどんなネタで記事を書くか、いろいろと迷うことも多いのですが(書きたいことが多すぎて^^;)本人も楽しみながら書いています^^いつでもファンレター、お待ちしております(笑)


こんにちは、高橋ゆうすけです。このコーナー、結構人気があるようで、うれしく思います。「今回はこんなこと書いてたね。」と声をかけていただいたり、ファンレター(?)をいただいたり。やる気が更に倍増します。

今回は「ネット選挙解禁」について。ネットというともうそれだけで拒絶反応する方がいらっしゃるかと思います。私自身はどちらかというと得意にしている分野ですが、それでもインターネットでは気をつけなければならないことが多いということを感じています。

当たり前の話ですが、誰もがインターネットができるというわけではない、ということです。年配の方は「若い人はネットができる」と思われている方も多いのですが、実はそうでもなく、意外とよくわからないという若い人も多くいます。そんな中、インターネットでたくさん情報発信をすることで、インターネットにつなげられない人には情報が届かなくなるという事態になってしまう可能性があります。

本来、どの候補者がどんなことをしていきたいのか、ということを知る権利が、そこに暮らす方たちにはあります。しかし、インターネット以外ではチラシに名前も顔も載せてはいけない、というのが今度の参議院選挙からの状況です。候補者のことを知る為にインターネットをします、などという方はおそらくいないと思います。そのため、インターネットができる人とできない人との間に情報の格差が出来上がってしまう可能性が否めないのです。

それでも、ネット選挙は解禁されるわけですから、それなりに活用していかなければなりませんし、活用の仕方によっては大きな広がりをもつものでもありますので、私もフェイスブックやツイッター、ブログも使いながら活動報告していきます。