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日本共産党 名古屋市会議員

原田義雄コンサート

昨日は、原田義雄さんのコンサートに行ってきました。

原田義雄コンサート

原田さんは、視覚障害を持つ方ですが、全国各地を飛び回っている音楽家です。

今回のコンサートは、ゆたか福祉会が中心となり開かれたもので、たくさんの作業所の方たちがコンサートに来られていました。

障害を持つ方たちも、とても楽しそうに、一緒になってコンサートを作っていっていたのがとても印象的でした。

 

私も、第二部の、なかまとのコンサートのところで飛び入り参加しました^^;

(青年のうたごえのメンバーと一緒に♪私、「東海青年のうたごえ」というサークルに入っているもので。)

 

障害者が生き生きとできる場を障害者地震が作りあげていっていて、とてもいい雰囲気だなぁということを感じられたコンサートでした♪

とれたて野菜

今日、私が現在勤務している病院の一角の花壇を見てみたら、写真のようなキュウリやミニトマトが実っていて収穫をしました^^

とれたて野菜

写真だとわかりにくいかもしれませんが、真ん中のきゅうりは、実はとても大きいです。(普通のキュウリの3.5倍ぐらい^^;)

これらは、地域の方たちのボランティアで、病院駐車場の周りにある花壇で栽培されているものです。他にもアジサイなどの花もたくさん育てられていて、病院を利用している方たちもよく見に来られています。(リハビリなどのついでに見られる方も^^)

ボランティアで水やりなどされている皆さんには、本当に頭が下がります。ありがとうございます。

 

ちなみに、その花壇のすぐ隣に、このサイトのトップページの写真にある碑もあります。

トップページの写真の碑は、すぐ隣にあった日清紡にあったものなのですが、戦時中にこの地方を襲った東南海地震で、犠牲になった朝鮮半島の方々の慰霊の碑です。(強制労働で耐震性をとことん削られた工場で働かさせられていた方たちです。)

そうした戦争を二度と繰り返さず、そして、食べるものを安心して作っていって、花を見て癒されるような、そんな社会をこれからも作り続けていきたいです。

健康講座

今日は午前中、地域で行っている健康講座に行ってきました。(病院での勤務です)

私自身も一緒に、健康体操をしましたが、ゆっくりした動きでありながら、いい運動をしたなぁ、といった感じでした^^

参加されたみなさんに、骨密度を計測(足首で計測するもの)したところ、みなさん一喜一憂^^

中には、70を超えている方の骨年齢が20歳代という、とてもすごい結果が出た方もいらっしゃいました。

(計測機器がおかしいわけではなく、その方は前に測った時もそのような結果だったそうです)

 

みんなでわいわいしながら、楽しそうに体操をしている方たちを見ていて、こういった交流ができるのって本当にいいなぁ、と感じていました。

そういった交流ができる場を広げる取り組みを、病院職員として、地域の方たちの健康増進の取り組みとして、しっかりとやっていかなければいけないと改めて感じた日となりました。

 

体操をして、というわけではないのですが、どうも最近痩せたと言われることが多くなりました^^;

実際には痩せたという実感はないのですけれど^^;;;

(ポスター写真が妙に太って見えるというオチだっただけだと思います、はい^^;)

昨日も、友人の結婚お祝い会に出席した時にそんなことを言われ^^;(冷や汗だらけですが、本当にポリポリという感じなもので)

ちなみに元参議院議員の八田ひろこさんには、日々の活動を頑張っているから痩せたんだね、ということを言われました^^;

それなら候補者冥利につきます♪

ということで、これからもがんばります♪

週間みなみ区民報・ハッピーついーとVol.6

第六回目のみなみ区民報のハッピーついーとを載せます。

次はどんなネタで記事を書くか、いろいろと迷うことも多いのですが(書きたいことが多すぎて^^;)本人も楽しみながら書いています^^いつでもファンレター、お待ちしております(笑)


こんにちは、高橋ゆうすけです。このコーナー、結構人気があるようで、うれしく思います。「今回はこんなこと書いてたね。」と声をかけていただいたり、ファンレター(?)をいただいたり。やる気が更に倍増します。

今回は「ネット選挙解禁」について。ネットというともうそれだけで拒絶反応する方がいらっしゃるかと思います。私自身はどちらかというと得意にしている分野ですが、それでもインターネットでは気をつけなければならないことが多いということを感じています。

当たり前の話ですが、誰もがインターネットができるというわけではない、ということです。年配の方は「若い人はネットができる」と思われている方も多いのですが、実はそうでもなく、意外とよくわからないという若い人も多くいます。そんな中、インターネットでたくさん情報発信をすることで、インターネットにつなげられない人には情報が届かなくなるという事態になってしまう可能性があります。

本来、どの候補者がどんなことをしていきたいのか、ということを知る権利が、そこに暮らす方たちにはあります。しかし、インターネット以外ではチラシに名前も顔も載せてはいけない、というのが今度の参議院選挙からの状況です。候補者のことを知る為にインターネットをします、などという方はおそらくいないと思います。そのため、インターネットができる人とできない人との間に情報の格差が出来上がってしまう可能性が否めないのです。

それでも、ネット選挙は解禁されるわけですから、それなりに活用していかなければなりませんし、活用の仕方によっては大きな広がりをもつものでもありますので、私もフェイスブックやツイッター、ブログも使いながら活動報告していきます。

セラバンド体操

今日は、地域の方たちと一緒に、健康体操をしてきました。

セラバンドというゴムのようなものを使った軽い運動なのですが、あなどるなかれ。

見た目は本当にとても軽い運動ですが、ゴムの力を利用していることもあり、結構筋肉を使います。

そして、ゆっくりと動かしていることもあり、いい感じで息も切れます^^;

ついでに、普段あまり使わない部位の筋肉も使い、とてもいい運動になりました^^

この体操に来ていた方で、最高齢は93歳。全然そんな風には見えない元気な方です。

お話も大好きな、本当に元気でかわいいお方です^^

 

体操の終了後は、みなさんお話したいことがいっぱいあったようで、いつまでもお話が続いていました^^;

元気に過ごす、健康に過ごすために、地域の方たちが集まれる場を作る、こういった地道な活動をしている病院というものは、本当に大切な存在だなぁ、ということをここ2週間ほどでとても強く感じています。

今はその病院の職員として働いていますが、そうしたお手伝いができることに、うれしさを感じています^^

週刊みなみ区民報・ハッピーついーとVol.5

週刊みなみ区民報から第五回目の「高橋ゆうすけのハッピーついーと」です。

転載の前に、、、

私のこの記事を読んでの感想をたくさんいただきます。楽しみにしています、とてもいいこと書かれている、ファンになりました、などなど^^

ファンになってくださるという方がいてとてもうれしいです。(ちょっとくすぐったい気もしますが^^;)そういった方たちの声、そして私のことをまだ知らないという方の声にしっかりと耳を傾け、そしてその願いを政治の場へと届けていきたい、そんな元気をもらうことができます。これからも全力で頑張ってまいります^^

 


 

こんにちは、高橋ゆうすけです。最近友人にエレキギターを譲ってもらい、弾けるようになろうと少しずつ練習をしています。

今回は、少し前に話題になった「女性手帳」のことで思うことを書きます。この「女性手帳」、少子化対策のために作るとのこと。女性が出産適齢期や高齢出産によるリスクを知らないなどを理由にしていると言いますが、そんなふざけた話はありません。いつ結婚・出産するか、(結婚・出産しないという選択肢も含め)それぞれが考えることです。

もちろん、リスク等はきちんと知らせていく必要はあるでしょうが、それは学校や病院で知らせていくものであり、政府が少子化対策のために教えるものではありません。だいたい、なぜ女性にだけそんな啓発活動をしていかなければならないのでしょうか?

だいたい子育ては、男性も関わる分野です。にもかかわらず、なぜ女性ばかりに出産・子育てのことを啓発するのか、私には理解ができません。

本来、少子化対策は、なぜ少子化になっているのか、その背景をしっかりと見ていく必要があります。どうも調査会では、女性の社会進出が原因という意見が多いようですが、両性の平等が進んだ国での出生率は日本より高いことがわかっています。ではなぜ進まないのか、働いても生活に余裕ができない、ということが大きな背景だというのは誰もが理解するところだと思います。余裕と言っても、もちろんお金の面もそうですが、それだけではなく、残業ばかりで心の余裕もない、そんな状況で、どうして結婚や子育てに目が向くのでしょうか。

正直、政府はどうしてそういうところに目が向かないのか、まったくもって理解できませんが、そこを打破し、子育てしやすい世の中にしていくためにも、頑張っていきます。

新瑞橋宣伝行動

今日はお昼の時間帯、新瑞橋にあるイオンモールの前で1時間の宣伝行動を行いました。

原発ゼロ・TPP参加の断念・消費税増税ストップ・憲法改定反対の各署名もお願いをしながらの行動でした。

道行く人からも、署名をしていただいたり、「信頼できるのは日本共産党以外にないから頑張ってほしい!」との応援の声をいただいたりと、とても元気のもらえる宣伝行動になりました。

新瑞橋宣伝

新瑞橋宣伝

新瑞橋宣伝

 宣伝をしていたら「もとむら先生はここには来ないの?」と声をかけてくれる方も^^

宣伝カーやのぼりに「もとむら伸子」っていうのがあるから、来ると思われたのかな?

今は、マスコミも日本共産党の存在感を伝えるようになり、自民党と対決できる政党は日本共産党だけということも広まってきました。(自民党の中からもそう言われるようになってきましたしね)

今度の参議院選挙では、愛知からはもとむら伸子予定候補を、国民の願いを届ける国会議員として、なんとしても送り出したいと思います。

市政懇談会

今日は日本共産党名古屋市議団主催の姿勢懇談会がありました。

現在の名古屋市政の情勢、6月議会でのおおよその議題についての報告があり、その後、参加された市民のみなさまから、市政に対する要望がたくさん出されました。

国が地方に押し付けようとしている公務員給与の削減に対しても、そのようなことが行われてしまえば、民間も含めた全体の賃金も引き下げられ、デフレの脱却もできなくなるというご意見、敬老パスの経済効果や健康増進、環境改善効果など、もっともっと広報してほしいというご意見、文化活動への支援をもっと手厚くしてほしいというご意見など、本当に様々な意見が出されました。

公務員給与の削減は、先日、安部首相が言っていた成長戦略から考えても逆行することであり(国民の所得を150万引き上げる、というもの。そのための方法など根拠は一切示していません。そうしたことが影響して株価も大暴落しましたし。)、ここ数年の賃金の引き下げは、公務員が下げたからと言って民間が下げ、民間との差があるからと言って公務員給与を下げ、そしてまた公務員が下げたからといって民間が下げる…こんな負のスパイラルがあったというのも忘れてはいけないことです。

敬老パスの拡大は、河村市長や南区補欠選挙で当選した民主党の橋本ひろき議員も公約に掲げていたことですが、先日の委員会では橋本議員も名鉄瀬戸線での敬老パス拡大の請願に反対し、見直しありきの議論が事業仕分けなどでも進められようとしていること、しかし名古屋市が行った調査でも経済効果が直接効果だけで316億円、間接効果まで合わせると500億円あります。そしてこういった経済効果からの計算で50億円近くは税として増収があったということがわかってきています。投入した税は120億強ですので、半分近くは税として回収できていることになりますし、経済効果がとても高いこと明らかになっています。景気回復のためにも敬老パスの活用は大々的に提案をしていく必要があるのではないでしょうか。

文化活動への支援も、様々な分野で文化活動が行われており、そういった支援を求める団体がありますが、期限を区切り、ひとり立ちしなさい、ということを名古屋市は考えているといいます。しかし、文化活動を進めるにも、プロであればそれなりの料金を集め運営していくこともできるでしょうが、文化を広めていきたい、と頑張っているほとんどの団体は、他に仕事をしながら活動をしているというケースが多く、支援がなければ運営もできないというところもたくさんあります。名古屋を文化のまちとして発展させていくためにも、こうした文化活動への支援はとても大事なことだと思います。

こういった懇談会は、市民の声を市政に届けるためにも、本当に大切な場です。多くのご意見をいただきながら、その意見が市政に届けられるよう、私自身も頑張っていきます。

日本共産党大演説会

今日は国際会議場で日本共産党の大演説会が行われ、3,000人の参加で、会場が満員となりました。

最初に愛知県弁護士会の長谷川一裕弁護士が、応援の演説をしてくださいました。

今、憲法96条が変えられようとしているけれど、この憲法の“改正”は絶対に許してはならない、憲法の根幹的な問題であることを、とてもわかりやすくお話してくださいました。憲法を変えてはならない、そのためにも日本共産党の力が大きくなることの大切さを語っておられました。

 

そして、比例代表候補の井上さとし参議院議員による演説。

井上議員は、放射能の怖さ、原発即時ゼロを実行することの必要性を、今、福島のある状況から訴えました。

ねずみによる断線によって漏電し、そのことで原子炉の冷却装置が停止してしまうようなずさんな管理体制、それでどうして絶対に安全だと言い切れるのか、そうしたことを国会の中で追及してきたのが井上議員です。

即時原発ゼロを実現するためにも、井上議員が3期目の参議院議員として働くことは、とても大切なことだということを、お話を聞いてとても強く感じました。

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井上さとし参議院議員

 

続いてはもとむら伸子愛知選挙区予定候補の所信表明演説でした。

もとむら候補が日本共産党に入党したきっかけ、それは、お父様が被爆をし、戦争の悲惨さを知っていること、その戦争に反対を貫いてきたただ一つの政党が日本共産党だったということを知り入党したことを、貧困問題をなくすために一生懸命動いてきたことを、一番間近なところで見てきたこと、そして、学生時代に学んだ恩師の言葉に、「日本があるべき姿になるためには、共産党の言うような社会なるべき」という言葉が胸に残っている、というお話は、日本共産党の力が求められているということを確信できるものでした。

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もとむら伸子 予定候補

 そして、最後は市田忠義書記局長のお話。

ところどころユーモアもあり、とても面白く最後までお話を聞くことができました。

今、自民党政権と対立できるのは、日本共産党だけであるということを、これまでの二大政党制、そして昨年12月の衆議院議員総選挙の歳に騒がれた第三極が結局どうなったか。そのことについて実態を踏まえて、他党の状況をばっさりと切るお話をされました。

自民党の古賀誠元幹事長も、本当の二大政党は自民党と共産党だとはっきりと述べていることも紹介されました。

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市田忠義 書記局長

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井上さとし参議院議員・もとむら伸子予定候補・市田忠義書記局長

 終了後は、もとむら伸子さんを囲む青年のつどいがあり、青年の願い・要求を語り合いました。

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 芸術の発展、景気回復の道筋についての疑問、派遣社員の状況など、本当に切実な要求が多く語られました。

どの意見にも、誠実に対応され、時にはもとむら候補が椅子からひっくり返りそうになりながら、短い時間の中での交流が行われました。

(写真には、どう見ても“青年”ではないような方もいますが^^;)

 

と、今日は報告ばかりになってしまいましたが、とにかく日本共産党が、自民党政権に唯一対抗できる政党であることを確信できた今日の演説会でした。