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高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.29「政治への思い」

第29回「政治への思い」

 

こんにちは、高橋ゆうすけです。先週は体調を崩してしまってハッピーついーとをお休みしてしまいました。今はしっかりと回復していますので、また元気に頑張っていきます。

さて、今日のテーマは「政治への思い」です。

このハッピーついーとを読んでくださっているみなさんも、政治に対して様々な思いがあるかと思います。「今の政治はおかしい」「誰がやっても同じ」「国民の意見は無視される」など、大体は政治に対する不満を持つ方が多いのではないでしょうか。

私は政治というものに対して、もちろん不満もあります。しかし、私の微力な力でも何かできるのではないか?そういった思いを持ち続けてきました。アピールウォークなどのような主張だけではなく、選挙、署名、そして友人らとの話。それぞれは本当に小さいことではあるけれど、そうした力が集まれば大きなうねりを作りだすことができる!そうした確信を持って過ごしてきました。なかなか目に見えて前進するということは大変なことでしたが、時間はかかってもしっかりと政治は変わるということを経験してきました。

私は、これからもみなさんが安心して暮らせる社会を作るために、政治が本当に住民の要求に基づいたものになるように、がんばっていきます。ただ、一緒に歩んでくれる方が一人でも多くいるとさらに心強いです。「私の力なんて全然ない」といわれる方もいらっしゃいますが、一人ひとりの力は微力ではあっても無力ではありません。ぜひ、政治を変えるために、一緒に歩んでいきましょう!

市民に対して誠実に対応すること

今、世間を騒がせている減税日本ナゴヤの市会議員・中村孝道氏は、今日の記者会見で不正受給の事実を否定し、民事訴訟を起こしたこと、議員を辞めるつもりもないということを話していました。

その中で、自ら不正を認めた発言も、そんなことは言っていないと開き直る始末。。。

市民から預かった税金から出る政務調査費の疑惑に対して、筋を通した説明ができないどころか、発言が二転三転するような人が、市民の願いに対して誠実に対応できるとは到底思えません。

市民の前に出て、どうして元スタッフがそんなことを言っているのかということも明らかにすることもできない、そして自らが所属している党の議員たちからも発言の一貫性がなく、何も話さないということから信頼を失っている、そんな人がまだ議員を続けたいというのであれば、一度辞職をして、そして再度立候補すれば良いではありませんか。そこで南区民の信を問う。それができないような弱さしか持っていないことを、辞職しないことで証明しているだけです。

誰のための市政なのか、誰の代表者なのか、その自覚を持ち、誠実に対応できない人はやはり議員を続ける資格はない、そのように思っています。

減税日本ナゴヤ・中村孝道市議の不正疑惑

ここ数日報道され続けている減税日本ナゴヤの中村孝道市議の政務調査費不正受給問題ですが、中村市議の発言が二転三転しているということで、読売新聞でも指摘をされています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00000240-yom-pol

この状況は、減税日本の中でも混乱が起きている(らしい)ですが、(あくまでインターネット上での情報です。全てを信用しているというわけではありません)こんなブレまくった発言をし、そして都合が悪いことに対しては「覚えていない」などと言い訳をするというのは、市民に対して説明する責任を持つ市議の資質そのものを疑うには十分なものです。

このことに対して、日本共産党名古屋市議団のわしの恵子議員と田口かずと議員が、減税日本ナゴヤ議員団へ議会・市民への説明と責任を求める申し入れを行いました。(詳細は http://taguti.way-nifty.com/blog/2013/08/post-fb9c.html )

減税日本の代表である河村市長は、両氏を擁立した責任については「僕は入っていませんでしたけどね」と人選に関与していなかったことを強調していたそうですが、そんな責任転嫁するようなトップではいけないのではないか、と強く感じています。

一刻も早く、中村市議は責任を取ることを、みなさんと一緒に強く求めていきたいと思います。

減税日本の南区選出市議、政務調査費の不正受給!?

三日間、神奈川で行われた「第44回全国臨時教職員問題学習交流集会」に参加をしてきました。

そこでは、多くの臨時教職員や保護者の方々が、子どもの成長と発達を願って、それぞれの思いを交流しました。

ある民間企業で働く方からは、「働く人の満足度が低ければ、消費者の満足度は得られないと言われている。学校でも先生の満足度が高くなければ、子どもたちが満足できる教育はできるわけがないのでは?」と率直な思いを出され、本当にその通りだと思いました。

私は、今年、この集会に参加したところ、全国にいる知り合いから「今年は来られないかな?と思っていたけど、会えてうれしかった。いろいろと話を聞かせて!」と声をかけていただき、本当にあたたかい雰囲気に包まれた、とても安心できる場に入ることができました。

 

その神奈川からの帰りに、山口清明市議から連絡が入り、南区選出の減税日本の中村孝道市議が政務調査費を不正受給していたことが発覚したとのこと。こんなことは許せない!と思っていたら、一度は認めた不正受給を、夜の記者会見では「記者に囲まれたから言ったことで、やっていない、議員も辞めない」など、到底市民の代表とは思えない発言をしている…いったいなんなんだ!と怒りがふつふつと…。

そして、この中村市議、2年前にやったリコール署名の個人情報2万人分の紛失もしていたとのこと…。こんな無責任な人物が、市議を続けるなどということがあってはいけない、そして、本当に市民の声を、願いを市政に届けられるようにしなくてはいけない!との思いでいます。

高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.10

第十回「選挙結果に思う」

こんにちは、高橋ゆうすけです。参議院選挙の結果が出ました。今日はその話をしたいと思います。

今回の参議院選挙では、比例目標の5議席を獲得、そして選挙区3議席の計8議席獲得と大きな前進を勝ち取ることができました。国民の声を届ける議案提案権を日本共産党単独で得ることができ、党首討論も出来るようになりました。そのことで、国民の願いと国会とのねじれが一層明らかになることは確実です。自公政権と対決できる唯一の政党として、この権利を獲得できたということは、自公政権の暴走を許さないために本当に大切なことです。これも、私たち自身が日本共産党の政策、そして共産党が議席を伸ばすことの大切さを、確信を持って語ることができた成果だと思います。

そして、ただ語るだけではなく、新しいことへの挑戦、インターネットだけでなく、ゆるキャラ(カクサン部)やドラムなどを使ったリズミカルな宣伝といった楽しい宣伝ができたことも、日本共産党というものを知ってもらうきっかけになったのではないでしょうか。

愛知のもとむら伸子さんはあと少しという残念な結果となりましたが、私たちの頑張り次第では次の選挙で当選させられる!そんな確信を持つことができました。そしてその前の統一地方選挙。なんとしてもこの南区の声を市政に届けられるようにみなさんの話を聞き、政策をしっかりと訴えていこう!と改めて頑張る決意をした今回の参議院選挙でした。

更新…できずにすみません

ここの所、Facebook、twitterでの更新を中心としていて、こちらの更新をしていませんでした。申し訳ありません。

勤務をしながら、選挙活動を行っていることもあり、夜ゆっくり更新、というわけにもいかず、家に帰ったらバタンと寝てしまうという感じの日々が続いていました。

日本共産党から立候補している愛知の候補者、もとむら伸子さんを、なんとしても国会で働いてもらいたい、その思いで日々活動をしています。

今、権力を利用して戦争に国民を巻き込もうという勢力に対して、真っ向から対決し、そして、被爆二世として生を受けたもとむらさんは、被爆者をこれ以上増やしてはいけない、そのためにも原発を即時なくさなければいけない、そのことを心から願っている方です。

自民党の石破幹事長は、戦場に行きたくないという人は死刑にすべき、ということをテレビ番組の中で言ったそうですが、こんな人に、子どもたちの命、預けられるのでしょうか?戦前、戦争に反対したというだけで処刑された時代に逆戻りではないですか。

自民党の元議員の方たちからも、今、右傾化しすぎている自民党を止められる政党は日本共産党だけだ、と期待の声が寄せられているそうです。そうした期待にも応え、戦争だけは絶対に起こしてはいけない、人を殺し、殺される、そんなことをさせてはならないの願い、日本共産党の躍進で守らせてほしい、そんな思いで選挙当日まで残りわずかですが、全身全霊で取り組んでいきます。

私自身、現在相当声がおかしいことになっていますが、できること、とにかく最後までやりぬいていきます。

どんよりお天気・・・でも!

今日みたいなどんよりお天気の日は、右ひじの調子が悪かったりします。

小学生のころ、野球でひじを壊してしまったのですが、大学のころから、後遺症なのか、天気が悪いとひじが痛くなったりするようになってしまいました・・・。

ちなみに、私、結構身体を酷使しているらしく、右半身、結構ボロボロみたいで、よく接骨院で施術を受けたりも^^;(正確にはボロボロというより、無茶のしすぎらしいですが^^;;;)

 

まぁそれはそれとして、昨日から、会う方たちに「日曜日の東京は良かったね!」「興奮したよ!」という声をかけてもらっています。

私も、選挙権を得てから日本共産党が躍進したという経験をしたのは、今回が初めてのことですので、興奮をしました。

もちろん興奮して終わり、というわけにはいかない現状もありますが、それでも今までとは違う勢いというものを実感することができました。

こういったことに奢ることなく、自分は自分で、地道に活動を進めていかなければいけないですし、そうでなければ、本当に共産党の政策の実現はできないと思っています。

 

今は、医療法人の事務職員として、地域診療の大切さというものを感じながら働いていますが、そうした、地域の方々の健康に暮らしていきたいという願いを、充実したものにしていくためにも、頑張っていきたいと思います。

東京都議選

昨日の東京都議選の結果を見て、とてもうれしく思いました。

日本共産党の議席が8議席から17議席へと、倍増したからです。

ただ倍増したからうれしい、というわけではなく、都民の方々の声が形になる「議案提出権」を得られたこと、そして、自民党と対決できる政党として都民の皆さんが日本共産党を選択してくださったことがうれしいのです。

私の世代は、政治が良くなっていったという経験をほとんど持ちません。

なので、多くの若者は、何をしたって無駄…という無気力感が多くあります。

しかし、政治を変えることができるのは一人一人の力。

だからこそ、政治に関心を持ってもらいたい、そんな思いを持っています。

そして、政党名ではなく、政策をしっかりと見て、投票先を選んでほしいとも思っています。

 

今回の結果、単純にうれしいだけではありませんが、参議院選挙に向けても、比例代表での日本共産党の大きな躍進、そして愛知選挙区からはとても誠実で、みんなの幸せを願っているもとむら伸子さんを国会に送り出していきたいです!

参議院選挙公示まであと10日、そして参議院選挙本番まで27日。できることを全力で頑張っていきます!

週刊みなみ区民報・ハッピーついーとVol.5

週刊みなみ区民報から第五回目の「高橋ゆうすけのハッピーついーと」です。

転載の前に、、、

私のこの記事を読んでの感想をたくさんいただきます。楽しみにしています、とてもいいこと書かれている、ファンになりました、などなど^^

ファンになってくださるという方がいてとてもうれしいです。(ちょっとくすぐったい気もしますが^^;)そういった方たちの声、そして私のことをまだ知らないという方の声にしっかりと耳を傾け、そしてその願いを政治の場へと届けていきたい、そんな元気をもらうことができます。これからも全力で頑張ってまいります^^

 


 

こんにちは、高橋ゆうすけです。最近友人にエレキギターを譲ってもらい、弾けるようになろうと少しずつ練習をしています。

今回は、少し前に話題になった「女性手帳」のことで思うことを書きます。この「女性手帳」、少子化対策のために作るとのこと。女性が出産適齢期や高齢出産によるリスクを知らないなどを理由にしていると言いますが、そんなふざけた話はありません。いつ結婚・出産するか、(結婚・出産しないという選択肢も含め)それぞれが考えることです。

もちろん、リスク等はきちんと知らせていく必要はあるでしょうが、それは学校や病院で知らせていくものであり、政府が少子化対策のために教えるものではありません。だいたい、なぜ女性にだけそんな啓発活動をしていかなければならないのでしょうか?

だいたい子育ては、男性も関わる分野です。にもかかわらず、なぜ女性ばかりに出産・子育てのことを啓発するのか、私には理解ができません。

本来、少子化対策は、なぜ少子化になっているのか、その背景をしっかりと見ていく必要があります。どうも調査会では、女性の社会進出が原因という意見が多いようですが、両性の平等が進んだ国での出生率は日本より高いことがわかっています。ではなぜ進まないのか、働いても生活に余裕ができない、ということが大きな背景だというのは誰もが理解するところだと思います。余裕と言っても、もちろんお金の面もそうですが、それだけではなく、残業ばかりで心の余裕もない、そんな状況で、どうして結婚や子育てに目が向くのでしょうか。

正直、政府はどうしてそういうところに目が向かないのか、まったくもって理解できませんが、そこを打破し、子育てしやすい世の中にしていくためにも、頑張っていきます。

新瑞橋宣伝行動

今日はお昼の時間帯、新瑞橋にあるイオンモールの前で1時間の宣伝行動を行いました。

原発ゼロ・TPP参加の断念・消費税増税ストップ・憲法改定反対の各署名もお願いをしながらの行動でした。

道行く人からも、署名をしていただいたり、「信頼できるのは日本共産党以外にないから頑張ってほしい!」との応援の声をいただいたりと、とても元気のもらえる宣伝行動になりました。

新瑞橋宣伝

新瑞橋宣伝

新瑞橋宣伝

 宣伝をしていたら「もとむら先生はここには来ないの?」と声をかけてくれる方も^^

宣伝カーやのぼりに「もとむら伸子」っていうのがあるから、来ると思われたのかな?

今は、マスコミも日本共産党の存在感を伝えるようになり、自民党と対決できる政党は日本共産党だけということも広まってきました。(自民党の中からもそう言われるようになってきましたしね)

今度の参議院選挙では、愛知からはもとむら伸子予定候補を、国民の願いを届ける国会議員として、なんとしても送り出したいと思います。