「政党助成金」タグアーカイブ

ハンドマイク宣伝

今、私は、ハンドマイクを肩に担いで歩きながら宣伝をしよう!と南区内を駆け回って…もとい、歩きまわっています。

3つのゼロ(小中学校の給食費無料化、18歳以下の医療費無料化、75歳以上の医療費無料化)と3つの負担軽減(国民健康保険料、介護保険料、保育料の値下げ)、日本共産党名古屋市議団の実績、そして「政治とカネ」の問題(政党助成金の廃止)をお話しながら歩いています。

「選挙ってあるの?」「私、共産党好きよ」「公明党好きな人って共産党というだけで無茶苦茶言うけれど、政策を見ないでただ批判するだけだから好きになれない、けど共産党は政策で勝負してるからいいよね」「自民党に勝たせすぎ、小選挙区制度を変えないと!」「歩きながら宣伝してるの!?」「頑張ってるね」「コラム(みなみ区民報に書いている「ハッピーついーと」)書いてる人だよね!」など、本当に色々な方に声をかけていただきました。

また、車で通り過ぎた方が「チラシをちょうだい!」と寄ってきてくださったり、離れた所から走って握手を求めてきてくださる方、車の中から手を振ってくださる方、本当に多くの暖かい声援もいただきました。

ハンドマイク宣伝は、宣伝カーでの宣伝と大きく異なり、距離感がとても近いことや融通がききやすいので、とても楽しいと感じています。

これからも結構な頻度で南区のあちこちでハンドマイクかついで宣伝をしていきます♪

衆議院議員選挙比例東海ブロック

今朝のしんぶん赤旗日刊紙で発表ということで正式に決まりましたが、次の衆議院議員選挙、比例東海ブロックの予定候補者として、愛知4区と重複して立候補する決意をいたしました。

今の情勢の下、自民党政治にまともな対案を示すことのできる政党が共産党以外にない、ということがはっきりとしてきました。

民主党は消費税増税に賛成し、維新の党も条件付きですが基本的に賛成、 他の第三極はなくなってしまったり。社会保障の分野でも、雇用の分野でも、原発の分野でも、集団的自衛権の件でも、TPPの件でも、全てにおいて国民多数の意見を聞いて共同の輪を広げ、そして対案を示してきたのが日本共産党です。

また、最大の税金の無駄遣いであり、政治とカネの問題に直結している政党助成金の廃止と企業・団体献金の両方を訴えている政党も日本共産党だけです。

国民が、中小業者が、お金を稼いだり集めたりするのに苦しんでいるときに、政党だけは座っていても(寝ていても)お金が入ってくる、そしてそのお金が政党の収入の大半となっており、何に使ったかその報告の必要もない、というのが政党助成金です。このようなものは憲法に違反するものであるとして日本共産党は受け取りを拒否し続けてきました。

こうした姿勢が今、大変注目されています。だからこそ、日本共産党の魅力をみなさんに知っていただく、そして国会で議席を伸ばして自民党政治への対案をしっかりと示していく、そのためにも過去には3議席あった東海ブロックでの比例議席を取り戻し、更にはもう一議席を獲得する、その思いで決意をいたしました。

 

比例東海ブロックと愛知4区の重複ということですが、小選挙区で議席を取る、そのつもりでとにかく頑張るのみです!

高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.9

第九回

こんにちは、高橋ゆうすけです。参議院選挙が始まり一週間、様々なところで元気になる声を聞いています。参議院選挙での躍進をみなさんと一緒になって勝ち取っていきたいです。

さて、今日は政党助成金について。この政党助成金、政治活動を進めるために各政党へ活動資金を分配、などというと聞こえはいいのですが、私たちの支払った税金を、支持していない政党に対して支払い、しかも何に使われるかわからない、というものが政党助成金なのです。です。事実、日本共産党以外の政党は、この政党助成金に収入の大半を依存(日本共産党は受け取りを拒否)し、そのお金を使ってマスコミでの自党の宣伝や高級料亭での接待などをしている始末です。政党が自分たちの利益のために税金をもらい使う、などということがあってはならないのにです。

本来国民から集めた税金は、国民の生活を充実したものにするために使われるべきもののはずなのに、自分たちの党利党略のために使う、こんなことがあっていいはずがありません。しかも国民には増税や社会保障の切り捨てを行って負担を強いている、こんな政治を許していてはいけない!このままにしていてはいけない!そのことを強く感じています。

こんな腐敗政治を変えるチャンスは今!という強い気持ちで、この参議院選挙での日本共産党の躍進を、東京都議選での興奮をこの愛知でも、みなさんと一緒に感じたい、そのためにも私自身、出来ることを一生懸命取り組んでいきます。