街頭での訴えが終わりました。

#名古屋市議南区補欠選挙の最終日、街頭での訴えが終わりました。今回の選挙は、いつもの選挙と異なり、他の地域からもたくさんの応援が入っての選挙で、とても多くの方に助けられました。

今日は、なんと!小中学校の時の同級生にバッタリ!
実は2年前の選挙の時にも別の同級生にバッタリと出会ったことはあったんですが、今回の同級生は、私が訴えているのを聴いて出てきてくれたとのこと。とてもうれしい再開でした。

また、別の場所では、私の訴えを頷きながら聴いてくださる方、なんとしても勝てよ!とものすごい力強い声援を下さる方、入れてきたよ!と声をかけてくださる方、本当に多くの方に出会いました。

私自身の演説は、私自身が見聞きしたこと、感じてきたことを元に話すことを考えて原稿にしてお話しています。実際に聞いた話を何とか解決したい、進めていきたいという思いから、公約として訴えています。

今回は、自分がこの間お手伝いに行っていた子ども食堂での話や私が働いていた職場(現在も評議員をしていますが)の話、そして知り合いの話などを実際に紹介しながらの演説原稿。その中に、その日その日のニュースを入れることもありました。

特に、今回、気にしていたのは、PCR検査数。演説原稿の中で名古屋は大阪の4分の1以下の検査しかしていないというようなことを話しているのですが、一応日によってその違っています。

名古屋市の感染者が増えてきたため、その差は縮まるのかなと思って調べてみたのですが、差が少ない日は大阪の約半分、差が多い日は大阪の10分の1というような感じで、平均したら大体4分の1以下という感じでした。

もちろん、他の情報もしっかりと調べながら、毎日の訴えをしてきました。ベースになる部分はあまり変わりませんが、それでも自分の意識の中に情勢があるということで、訴える思いが伝わるんじゃないかと思っています。

そうして訴え続けてきたこの9日間、改めて、多くの方に支えられてたたかうことが出来たことに、そして多くの方に出会えたことに感謝をしたいと思います。ありがとうございました。

残すところ、明日の投票日。明日は公職選挙法の関係で私は結果が出るまではSNSへの投稿等できませんが、投票箱のふたが閉まるまで出来ることはやっていきたいと思っています。(棄権防止活動など)