ここ数日報道され続けている減税日本ナゴヤの中村孝道市議の政務調査費不正受給問題ですが、中村市議の発言が二転三転しているということで、読売新聞でも指摘をされています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00000240-yom-pol
この状況は、減税日本の中でも混乱が起きている(らしい)ですが、(あくまでインターネット上での情報です。全てを信用しているというわけではありません)こんなブレまくった発言をし、そして都合が悪いことに対しては「覚えていない」などと言い訳をするというのは、市民に対して説明する責任を持つ市議の資質そのものを疑うには十分なものです。
このことに対して、日本共産党名古屋市議団のわしの恵子議員と田口かずと議員が、減税日本ナゴヤ議員団へ議会・市民への説明と責任を求める申し入れを行いました。(詳細は http://taguti.way-nifty.com/blog/2013/08/post-fb9c.html )
減税日本の代表である河村市長は、両氏を擁立した責任については「僕は入っていませんでしたけどね」と人選に関与していなかったことを強調していたそうですが、そんな責任転嫁するようなトップではいけないのではないか、と強く感じています。
一刻も早く、中村市議は責任を取ることを、みなさんと一緒に強く求めていきたいと思います。