今日で衆議院選挙の選挙戦が終わります。
とりあえず今日の23時59分までは、選挙の投票依頼ができますが、明日一日は一切インターネットでの更新ができませんのでよろしくお願いします。
今日の20時までの街頭での訴え、とにかく訴えぬきました。
今、声はほとんど出せません><
ただ、他党に比べ、しっかりと対案を示して、日本共産党がどんなことをしたいのか、それは知ってもらえたのではないかと感じています。
選挙戦中、どんどん声をかけてくださったり、手を振ってくださる方が増えてきたこと、そしてそのご声援をくださる方の顔がとても明るいこと。日本共産党の示す政策に希望が見える、そんな感じでした。
それでもまだまだ、訴えきれていないのではないか、という思いもあります。
特に選挙に関心がない、と言われる方たちへの訴え。
ここをどうしていけばいいのか、正直わからないところが多くあります。
本当ならお一人おひとり、しっかりと話をしていく、それが大事なことなのでしょうが、なかなかそれができない。
一人ひとりの思いで政治が変わっていく、そのことを経験していないから余計に関心が持てない。
だったらどうするか。
やはり政治を変えていく必要があります。
日本共産党だったら政治が変えられる!そのことをもっともっと示していきたい、いかなければならない!
そのことを強く感じています。
力が弱いんじゃないか、と言われることもあります。
確かにその通り。数の上では自民党に比べ、圧倒的に少ない。
けれど、だからと言って数は多くても自民党に与する野党では、何の力にもなりません。
もちろん自民党が行うことでもいいことはいいと認めることは大事です。
でも、おかしいと思ったらとにかくおかしいと、対案を示して訴えていく。
数は少なくても、それが政治を変えていくことにつながります。
昨年の参議院選挙では、日本共産党が、少しではあっても議席を伸ばしたことで、議案提案権を獲得し、ブラック企業規制法案を提出し、厚生労働省がブラック企業と思われる企業への指導が行われるなど、動き始めました。
数は少なくても、道理のあることは実現できる、それが政治というものです。
勝つ党にいれなければもったいないと言われる方がいらっしゃいます。
けれど、勝つ党に入れたら裏切られた、自分の思いとは違うことをする党だった、それでは何のために選挙で投票したのでしょうか?
そして、「共産党は弱いから」と思っている方たちが全員、日本共産党に投票したらいったいどうなるのか。
きっと今までとは全く異なった政治構図になってくると思います。
とにかく、最後の最後まで、あきらめずに突き進みます!
比例は政党名で“日本共産党”
小選挙区・愛知4区は“高橋ゆうすけ”
よろしくお願いします。