街頭での訴えを熱心に聞いてくださる方に心から感謝を。

名古屋市会議員補欠選挙3日目、今日は1日雨の中、笠寺観音六の市での宣伝からスタート。普段だと、参詣者の多い六の市ですが、緊急事態宣言中ということもあり、人出は多くありませんでした。外出自粛をされているということで、こういう時期なので良かったかなと思っています。

その後、今日はマンションの前や公園前など、住宅街を中心に、政策の訴えをしていたのですが、ベランダに出て、二階の部屋の窓を開けて、しっかり聴いてくださる方が何人も。

こうやって聴いてくださる方は、応援している候補者の訴えだからということも多いかとは思うのですが、中にはそうでもないという方もいらっしゃいます。それでも話を聴いて、感想を寄せてくださる方もいて、非常にうれしく思います。

もちろん、意見が異なるという場合もあります。でも冷静にお話される方とは、いろいろと意見交換もでき、私自身も学ばされることもあります。どうしても納得できないから意見は平行線になるということももちろんありますが。

人間ですから、意見が違うことがあるというのは当然のこと。なので、冷静な議論をするのは大切なこと。そのために、考え方の違う話でもしっかり聴こうとされる方は本当に素敵だと思います。

なので、たとえどのような意見の方であっても、私の街頭での話を聴いてくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです。と、書いていますが、何か今日、意見の違いから議論したとか、話し合いしたとか、そういうわけではないんですけどね。