5月30日(土)、午前中は、大生小学校の運動会に来賓として出席、子どもたちの元気に走り回る姿などを見てきました。
その後、日本共産党大生・宝後援会主催による市政懇談会があり、そちらへ移動し、新しくなった日本共産党市議団が今取り組んでいることなどについてお話しし、その後参加された方から市への要望などを出してもらいました。
ただ、どうしても今の安倍政権への不安が大きいということもあり、参加された皆さんからは「戦争だけはどうしても嫌だ、あんな思いをすることは絶対にあってはいけない」「名古屋から平和の声を発信してほしい」といった意見が大半でした。
市議団が大きくなった後の裏話(市議団控室の大きさやらなんやら)をすると、笑い声も上がったり、「本会議を傍聴に行きたい!」という声も。
皆さんが傍聴に来られるということが、他党の議員も含めて緊張したいい議会を作り上げていく一番大きな力だからぜひ来てくださいとお願いもしました。
午後からは医療法人名南会の定時総会に参加。
もとむら伸子衆議院議員、江上博之市会議員とともに連帯のあいさつをしました。
安倍政権がすすめる戦争法制では、子どもからお年寄りまで、命が大事にされない社会が作られてしまいます。
そしてこのような安倍政権への追随をしているのが今の名古屋市政です。
国保料は引き下げられたものの介護保険料は値上げ、そして戦争美化の歴史認識を持っている人物を呼んでの教育シンポジウムが行われようとするなど、命を軽く見るような市政から、子どもからお年寄りまで、誰もが安心して暮らせる社会にしていくために頑張る決意をお話させてもらいました。