高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.32「党大会に参加して」

第32回「党大会に参加して」

 

こんにちは、高橋ゆうすけです。

先日は日本共産党大会に参加をしてきました。4日間、駅から三十分ほど坂道を登り続けて会場へ、というある意味ハードな日々を過ごしていましたが、とても楽しい4日間でした。

そこで今日は「党大会に参加して」と題して簡単に感想を書きたいと思います。

今回の党大会では青年の決意がとても多く語られていました。何故青年が決意を語ったのか、その背景にはやはりブラック企業や大学の学費問題など、青年を取り巻く社会情勢が劣悪なものということがありました。

発言をした青年自身がブラック企業で働き、身も心も追い詰められたときに共産党に出会い、話を聞いてもらう中で、社会が変わらなければ、自分と同じような思いをする人がこれからも増え続ける、そのことを感じとり入党をした、という発言が次々とありました。

もちろん青年だけではなく、多くの方たちから、自分の生き方の問題として、日本共産党の一員としてともに生きていきたい、だから入党をしたい、と言う声が全国各地に広がっているということも聞き、今の社会情勢だからこそ、日本共産党の果たす役割が大切なものだということも感じられるものでした。

自らの生きざま、どう生きたいか、共産党に入るということは自分の人生に向き合うことだということを改めて確信し、そして来年に迫った市会議員選挙に向けて、より一層頑張る決意をすることができた党大会となりました。