こんにちは、高橋ゆうすけです。先日車の車外温度計で「40℃」などという数値を見てなんなんだ?とビックリしてしまいました。夏だからと言ってここまで暑くなくてもとついつい思ってしまいます。
さて今日のテーマは「笑いの力」について。
先日知人が入院したと聞いてお見舞いにいてきました。ステージ4の癌が見つかったということでどう接したら…などと考えていたのですが、行ってみてびっくり。本人はものすごくポジティブに過ごしていました。
無理をしているというのではなく、癌という病気そのものを受け入れて、そしてその病気と闘うぞという強い気持ちを持っていました。
話していると入院生活を楽しんでいる(小さな楽しみを見つけている)なぁと感じました。元々そういう性格の人なので変わってなくて良かったという気持ちと、なんでそんなに笑って楽しんでいられるんだろうか?という思いがありましたが、笑いは自己免疫力を高めてNK(ナチュラルキラー)細胞を増やすらしいから、楽しく笑って過ごしながら癌と闘うんだと聞いてなるほど!と納得しました。
病気になるとネガティブな事を考えたりすることも多いですが、ポジティブに考えて病気と闘う、そういった姿を見てこちらが元気をもらう、そんなお見舞いでした。