選挙戦6日目

今日は午前中寒く、事務所に戻ってきたときには体中がガチガチになってしまい、午後はどんどん上着を脱いで最後はシャツに、そして夜はまた寒く、という体調崩すんじゃないか?という天候でしたが、それでも外で元気に訴えてきました。

街頭で訴えていると、どこへ行っても「戦争だけはやめさせて」「安倍(首相)をやっつけてほしい」などの声が寄せられます。それだけ今の安倍政権の暴走への怒りや不安が大きくなっているんだと思います。

そして、民主党は自民党との違いを示せず、マスコミからも影が薄いとまで言われ、減税日本は以前のような勢いは一切なく、それどころか不祥事ばかりで見る影すらない、身を切る改革と言っている維新の党も議員の豪華海外視察旅行に出かけ、しかもマスコミの候補者アンケートでも、議員の報酬を増やす方向でアンケートに応えている。このような政党では期待できないという声が大きく広がってもいるのでしょう。

そうした中で、日本共産党の値打ちが大きく光ってきている、というか、はっきり見えてきはじめたのだと感じます。

でもまだまだ、その値打ちが見えていない方も大勢いることは確か。その人たちに知ってもらえるようにしていくためにはどうしたらいいのか、そのことに悩んだりもします。

けれど、とにかく今はやれることをやりきるのみ。とにかく頑張りぬいて、選挙勝利を勝ち取りに行きます!