こんにちは、高橋ゆうすけです。先日は民青同盟のみなさんと一緒に知多半島へタケノコ掘りに行ってきました。地主の方も整備が大変だから掘ってほしいということで、様々な要求が一致してのイベント、50名を超える参加で楽しく過ごすことができました。
さて、今日のテーマは「青年の要求」について。実は私、民青同盟に加盟していて、よく「自分たちの要求は?」ということについて話を出し合っています。ここで出てくる要求は、別に政治に関わらないようなこともたくさんあります。「みんなでバーベキューしたい」「ボランティアに行きたい」「勉強したい」などなど。楽しむだけではなく、知らないことを知りたい、知ることが楽しい、そんなものもあります。また、遊びたいという要求の中には、しっかりと考えてるなぁ、と感心したことも。以前聞いたもので「スケボーができる場所が欲しい」という意見がありました。これは、路上などでは人もいて危険だからしっかりと専用で練習が出来る場が欲しい、ということでした。似たようなものでは「ドッグランがあるといいな」というものも。自分の利益だけではなく、みんなと共存していきたい、そんな思いがそうした要求に見てとれました。
でも今、若い人は、なかなか要求や悩みを自由に出せる場がない状況です。一人より二人、二人より三人と、人が集まって何が出来るか一緒に考える仲間が増えれば、出来る幅も広がって更に楽しくなるようになります。だからこそ、民青同盟のような要求を大切にするところがもっと広がればいいのにと思っています。
私も一緒に要求を語り合う若い仲間が増えるとうれしいですので、興味のある方がいらっしゃいましたら是非連絡ください。(周りにいい人いるよ、というのもOKです。)