稲永公園(港区)テニスコートを利用されている方から、「コートがボロボロ」という声が寄せられたので、現地に見に行ってきました。
稲永公園のテニスコートはクレー2面、ハード14面の計16面ですが、そのうち4面のハードコートの表面がはがれてしまい、まともにプレーできない状態。
また、コート横のベンチ上の屋根やベンチそのものにも破損が目立つ状況
屋根などは別として、そもそもなぜこんなにコートがボロボロになってしまうのかについてはしっかり調査をしなければなりません。
元々の地盤の関係なのか、それとも施工の際のミスなのか、そのあたりについても検証が必要です。
アジア競技大会を行なおうとしている名古屋市。スポーツの振興のためにも、市民が使う施設の維持管理、しっかりとしていかないと、恥ずかしい名古屋になってしまいます。