山崎川堤防補強工事

9月22日より、山崎川堤防補強工事がはじまります。

堤防道路は、表面はコンクリートで覆われていますが、中身は土、そしてその地中は液状化を起こす層があります。

こうしたことから、想定されている南海トラフ地震がこの地方を襲ったときに、堤防が耐えられないというおそれがあります。

また、津波の到着までには1時間近くの余裕があると考えられていますが、堤防が決壊してしまうと、道徳学区などでは河川の氾濫によっての浸水が一気におこってしまい、避難も難しくなってしまいます。

そこで、堤防の補強と、液状化によって堤防が沈み込むことをなるべく防ぐための工事が始まることになりました。

山崎川は現在、名古屋市が管理する河川ということもあり、市議会での議論によって改修工事が始められるということで、そういった意味では市議会議員の力も非常に大きいものがあります。

日本共産党名古屋市会議員団も、名古屋の防災には力を入れて取り組んでおり、特に南区と同様海抜ゼロメートル地帯の議員である山口清明市議は、議会でも、そして超党派での防災への取り組みも進めています。

ただ、この工事、順調に進めばいいのですが、不発弾が埋まっていないかどうかも探索をしながらの工事になるそうです。というのも、南区は戦時中、空襲の被害にあった地域ですので、未だに不発弾が残っている可能性がゼロではないということだからだそうです。そのため、早急に工事を進める必要はあるのですが、時間はかかってしまう可能性もあるということでした。

戦争から70年が経った今も、未だに戦争の傷跡を引きずることになる、こんな負の遺産を残すような戦争はやっぱりダメだという思いを強く感じました。

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