ご心配おかけしました

こんにちは、たかはしゆうすけです。

しばらく更新せずにいてご心配をおかけしました(心配していない方もいらっしゃるかもですが)。

 

参議院選挙後、瑞穂での盆踊りへの参加、道徳公園での平和盆踊り大会の準備などもあり、また体調を崩していたこともあり、更新ができずにいました。

 

しかし、不思議なことに、Facebookで私の近況を見てくださっている方からは、「休みとれてる?」「活動量すごいね」と声をかけていただく、ということが多々あります。

確かに参議院選挙の期間中はあまり休んでいませんでしたが、それなりに休憩も入れながら取り組んでいます。

今後も、息抜きはしながら(趣味の活動など)、でもやるべきことはやる!そういった気持ちを切らずに頑張ってまいります。

高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.11

第十一回 「私の原点」

 

こんにちは、高橋ゆうすけです。あちこちで夏祭り・盆踊りが行われ、楽しい雰囲気に、私も楽しい気分になっています。今年は初めて盆踊りの実行委員になり、色々と戸惑いつつ、地域の方たちが楽しい時間を過ごせるといいな、と思って取り組んでいます。

さて、今日のテーマは「私の原点」ということで、どうして私がこういった活動に身を置くようになったのか、簡単に話したいと思います。

私は十二年間、臨時教員として働いてきました。低いときには年収百万ちょっと。厚生年金などにも入ることができませんでした。次の年の任用も3月末にならないとわからない。子どもに夢を語り、育てる立場の教員が、明日の暮らしに困る、そんな状況でどうして子どもたちの成長を安心してみていけるのか、そんなことに疑問を感じていました。

子ども達を守る、保護者の願いに応える、そのためには人を使い捨てにする制度を変えなければいけない、そんな思いから当事者として臨時教員制度の改善運動に取り組んできました。運動を進める中で、多くの非正規で働く若い人にも出会い、正規で働いている人の中にも、ブラック企業で働いて心もボロボロにされてしまった人にも出会いました。当事者が声をあげたくてもあげられない、社会そのものがかわらなければ更にひどいことになる、そう感じたのもそういった出会いがあったからでした。

誰もが安心して働ける社会であれば、私がこの場にいなかったのかもしれません。ですがそうでない以上、私は、非正規雇用制度の改善、そして安心して働けるルールの確立を求めて、これからも闘い続けます。

高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.10

第十回「選挙結果に思う」

こんにちは、高橋ゆうすけです。参議院選挙の結果が出ました。今日はその話をしたいと思います。

今回の参議院選挙では、比例目標の5議席を獲得、そして選挙区3議席の計8議席獲得と大きな前進を勝ち取ることができました。国民の声を届ける議案提案権を日本共産党単独で得ることができ、党首討論も出来るようになりました。そのことで、国民の願いと国会とのねじれが一層明らかになることは確実です。自公政権と対決できる唯一の政党として、この権利を獲得できたということは、自公政権の暴走を許さないために本当に大切なことです。これも、私たち自身が日本共産党の政策、そして共産党が議席を伸ばすことの大切さを、確信を持って語ることができた成果だと思います。

そして、ただ語るだけではなく、新しいことへの挑戦、インターネットだけでなく、ゆるキャラ(カクサン部)やドラムなどを使ったリズミカルな宣伝といった楽しい宣伝ができたことも、日本共産党というものを知ってもらうきっかけになったのではないでしょうか。

愛知のもとむら伸子さんはあと少しという残念な結果となりましたが、私たちの頑張り次第では次の選挙で当選させられる!そんな確信を持つことができました。そしてその前の統一地方選挙。なんとしてもこの南区の声を市政に届けられるようにみなさんの話を聞き、政策をしっかりと訴えていこう!と改めて頑張る決意をした今回の参議院選挙でした。

高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.9

第九回

こんにちは、高橋ゆうすけです。参議院選挙が始まり一週間、様々なところで元気になる声を聞いています。参議院選挙での躍進をみなさんと一緒になって勝ち取っていきたいです。

さて、今日は政党助成金について。この政党助成金、政治活動を進めるために各政党へ活動資金を分配、などというと聞こえはいいのですが、私たちの支払った税金を、支持していない政党に対して支払い、しかも何に使われるかわからない、というものが政党助成金なのです。です。事実、日本共産党以外の政党は、この政党助成金に収入の大半を依存(日本共産党は受け取りを拒否)し、そのお金を使ってマスコミでの自党の宣伝や高級料亭での接待などをしている始末です。政党が自分たちの利益のために税金をもらい使う、などということがあってはならないのにです。

本来国民から集めた税金は、国民の生活を充実したものにするために使われるべきもののはずなのに、自分たちの党利党略のために使う、こんなことがあっていいはずがありません。しかも国民には増税や社会保障の切り捨てを行って負担を強いている、こんな政治を許していてはいけない!このままにしていてはいけない!そのことを強く感じています。

こんな腐敗政治を変えるチャンスは今!という強い気持ちで、この参議院選挙での日本共産党の躍進を、東京都議選での興奮をこの愛知でも、みなさんと一緒に感じたい、そのためにも私自身、出来ることを一生懸命取り組んでいきます。

高橋ゆうすけのハッピーついーと Vol.8

第八回

こんにちは、高橋ゆうすけです。参議院選挙が始まりました。東京都議会議員選挙での躍進を契機に、日本共産党への期待も高まっているようで、お会いする方から「ガンバっとるね!」と声をかけていただき、大きな力になっています。

今回は、国民健康保険について(国保ではない方はすみません)。名古屋市では六月上旬あたりに国保料の通知が届きました。この国保料の通知、見て驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?「保険料が倍ぐらいに上がっている」など、安心して暮らしていけないという声がたくさん寄せられています。

これは、国保料の計算方式が、国からの指導でこれまでの市県民税を基にした方式から所得を基にした方式へ変更されたこと、そして、保険料減免の対象にはなるけれど、申請しなければ減免はしないという市の対応があるからです。

申請するために役所に行くのは面倒、という感覚を見越しての対応のように思えてしまいますが、本来、市民の生活を豊かなものにするのが市政のはずです。モノ言わない人からお金をもらえばいいなどという感覚は、市民に犠牲を強いるだけのもので、到底許されるものではありません。

私もあちこちで国保料のことを聞きますが、わかりにくい書き方になっていることもあり、説明も大変だったりします。「私は減免の対象になるのかしら?」という方、電話で問い合わせるのではなく、面倒かもしれませんが区役所の窓口に行って聞いてみてください。そうした一人ひとりの行動が積み重なることで、(役所も申請や問い合わせが増えて忙しくなるような対応への改善として)来年は申請しなくても減免されるように改善されるかもしれませんので。

更新…できずにすみません

ここの所、Facebook、twitterでの更新を中心としていて、こちらの更新をしていませんでした。申し訳ありません。

勤務をしながら、選挙活動を行っていることもあり、夜ゆっくり更新、というわけにもいかず、家に帰ったらバタンと寝てしまうという感じの日々が続いていました。

日本共産党から立候補している愛知の候補者、もとむら伸子さんを、なんとしても国会で働いてもらいたい、その思いで日々活動をしています。

今、権力を利用して戦争に国民を巻き込もうという勢力に対して、真っ向から対決し、そして、被爆二世として生を受けたもとむらさんは、被爆者をこれ以上増やしてはいけない、そのためにも原発を即時なくさなければいけない、そのことを心から願っている方です。

自民党の石破幹事長は、戦場に行きたくないという人は死刑にすべき、ということをテレビ番組の中で言ったそうですが、こんな人に、子どもたちの命、預けられるのでしょうか?戦前、戦争に反対したというだけで処刑された時代に逆戻りではないですか。

自民党の元議員の方たちからも、今、右傾化しすぎている自民党を止められる政党は日本共産党だけだ、と期待の声が寄せられているそうです。そうした期待にも応え、戦争だけは絶対に起こしてはいけない、人を殺し、殺される、そんなことをさせてはならないの願い、日本共産党の躍進で守らせてほしい、そんな思いで選挙当日まで残りわずかですが、全身全霊で取り組んでいきます。

私自身、現在相当声がおかしいことになっていますが、できること、とにかく最後までやりぬいていきます。

ビックリな

選挙活動や政治活動関係の記事は、「活動報告」に載せてありますので、そちらをご覧ください。

(もしよければ「いいね」などのボタンを押してやってください。)

 

さて、政治とは関係のない話。

今日、私が勤務している病院の友の会の班会での出来事。

私の担当ではなかったのですが、職員の方を迎えに行かなければならなかったので、班会の場所へ行って、少しだけ班会にお邪魔をして、色々とお話をしていたら、その迎えに行った新入職員の方が、なんと!教え子でした^^;;;

これでこの病院に2人の教え子がいることが判明^^;

世間は狭いですね(笑)

ということを人事担当の方とも話をしていました^^

 

実際に探すと、もっといたりするかもしれませんね^^;

週間みなみ区民報 高橋ゆうすけのハッピーついーとVol.7

先週は「高橋ゆうすけのハッピーついーと」をお休みしてしまい、すみませんでした。

結構楽しみにされている方も多くいらっしゃるようなので、なるべく休みなく書いていきたいと思っていますが、時折間に合わないことも…。生温かく見守ってください^^;

それでは、今週のハッピーついーとを転載します。


こんにちは、高橋ゆうすけです。いよいよ参議院選挙も本番を迎えます。色々とお話を伺っていると、「日本共産党がもっと躍進しないといかん!」と言って檄を飛ばされています。本当にうれしい声ですので、その声を実現するためにも頑張っていきます。

さて、今日は「アベノミクス」について。もう散々聞いてきたよ、私たちには意味がないよ、という声も多く聞いてきましたが、少しだけ視点を変えてみたいなと思います。どうして安倍首相がこんな国民には恩恵のない政策を、自信を持って進めようとしているのか。安倍氏の中には「トリクルダウン」と呼ばれる、神のしずく理論というものがあります。これは、一部の大金持ちが更に儲かれば、いずれ下々におこぼれが下りてくる、という考え方です。そのような考え方で、大企業ばかりに優遇した減税などを進めていこうとしているのです。

しかし、資本主義社会ではこの理論は成立しません。儲かっている大企業に一定の規制をかけなければ、とことん儲けていくだけになってしまいます。だからこそ規制をかけて、労働者にもきっちりと利益を分配していく必要があるのです。それが憲法による基本的人権の理念でもあります。

「アベノミクス」の実態はと言われれば、日本国憲法の規定を無視した、労働者の権利を侵害する内容のものです。そして憲法を「改正」したら、働く人たちの権利は、国が「侵してはならない」ものではなく、国によって「保障される(与えられる)」ものとなり、国の都合によって働く人たちの権利が奪われてしまいます。

憲法を守るということは、戦争しない国づくりだけではなく、私たちの働くものの権利も守り、そして働きやすい国づくりをすることでもあります。そのためにも憲法を政府に守らせ、私たちの暮らしを豊かなものにするために、頑張っていきます。

どんよりお天気・・・でも!

今日みたいなどんよりお天気の日は、右ひじの調子が悪かったりします。

小学生のころ、野球でひじを壊してしまったのですが、大学のころから、後遺症なのか、天気が悪いとひじが痛くなったりするようになってしまいました・・・。

ちなみに、私、結構身体を酷使しているらしく、右半身、結構ボロボロみたいで、よく接骨院で施術を受けたりも^^;(正確にはボロボロというより、無茶のしすぎらしいですが^^;;;)

 

まぁそれはそれとして、昨日から、会う方たちに「日曜日の東京は良かったね!」「興奮したよ!」という声をかけてもらっています。

私も、選挙権を得てから日本共産党が躍進したという経験をしたのは、今回が初めてのことですので、興奮をしました。

もちろん興奮して終わり、というわけにはいかない現状もありますが、それでも今までとは違う勢いというものを実感することができました。

こういったことに奢ることなく、自分は自分で、地道に活動を進めていかなければいけないですし、そうでなければ、本当に共産党の政策の実現はできないと思っています。

 

今は、医療法人の事務職員として、地域診療の大切さというものを感じながら働いていますが、そうした、地域の方々の健康に暮らしていきたいという願いを、充実したものにしていくためにも、頑張っていきたいと思います。

東京都議選

昨日の東京都議選の結果を見て、とてもうれしく思いました。

日本共産党の議席が8議席から17議席へと、倍増したからです。

ただ倍増したからうれしい、というわけではなく、都民の方々の声が形になる「議案提出権」を得られたこと、そして、自民党と対決できる政党として都民の皆さんが日本共産党を選択してくださったことがうれしいのです。

私の世代は、政治が良くなっていったという経験をほとんど持ちません。

なので、多くの若者は、何をしたって無駄…という無気力感が多くあります。

しかし、政治を変えることができるのは一人一人の力。

だからこそ、政治に関心を持ってもらいたい、そんな思いを持っています。

そして、政党名ではなく、政策をしっかりと見て、投票先を選んでほしいとも思っています。

 

今回の結果、単純にうれしいだけではありませんが、参議院選挙に向けても、比例代表での日本共産党の大きな躍進、そして愛知選挙区からはとても誠実で、みんなの幸せを願っているもとむら伸子さんを国会に送り出していきたいです!

参議院選挙公示まであと10日、そして参議院選挙本番まで27日。できることを全力で頑張っていきます!

活動報告を中心に情報発信